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川口市 加圧 ダイエット 運動 鈴木雅
2017年12月11日

理想の体になるために必要な要素と効率よい運動方法【川口市30代40代からのダイエット】

  ※写真 真ん中:加圧トレーニング発明者の佐藤義昭先生 左 :トータルコンディショニング代表 鈴木俊光先生 右 :2017年日本ボディビル選手権8連覇 2016年アーノルドアマチュアボディビル世界大会80kg級 優勝 2016年世界ボディビル選手権80kg級 優勝 鈴木雅先生     先日、日本加圧トレーニング学会、日本加圧医療学会に参加してきました。   加圧トレーニング発明者の佐藤義昭先生をはじめ、大手フィットネスクラブのオーナー、各分野の専門医、パーソナルトレーナーが集まり、成功例、極意、理想の体になるために必要な要素と効率よい運動方法を学びました。   美容に特化した加圧トレーニングメニューなども発表があり、参考にしていきたいと思っています。   岐阜県からわざわざ学会に来られたオーナー仲間ともお話ができ、美容と加圧を組み合わせたメニューの作り方やサービスの仕方などとても参考になりました。   2018年のメニュー作成に役立てていきたいと思います。   今回学んだテクニックや知識はお客様一人一人にしっかり伝えていきます。   できるだけかみ砕いてわかりやすくご説明するつもりですが、もしわかりづらかったら言ってください。             -------------------- 加圧スペシャルインストラクター ダイエットプロフェッショナルアドバイザー 佐藤 史隆 -------------------- プライべートサロンH&S KAWAGUCHI ㏋:http://kawaguchi-kaatsu.com/ 〒332-0035 埼玉県川口市西青木1-4-12 tel:048-494-8088 --------------------

川口市 美容 毛細血管 肌
2017年12月11日

美容とアンチエイジングの常識 いつまでも美しい体でいるために【川口市30代40代からのダイエット】

美容とアンチエイジングの常識 いつまでも美しい体でいるために   というテーマで書いています。       ◆美しさや若さを保つためには、毛細血管がカギ   テレビや雑誌、SNSなどでよく美容、アンチエイジング、健康についてやっていますね。   美しい体をつくるためには欠かせないのでつい見てしまいます。   中でも注目を浴びているのが、『毛細血管』の話。   美しさや若さを保つためには、この毛細血管が大きなカギになるんだそうです。   毛細血管は、年を重ねるたびに減っていくということがわかっています。   じっと座っているだけでも何万本、何千万本と減ってしまうようです。       ◆毛細血管が減ってしまったら、血液が流れにくくなってしまったらどうなるのか?   毛細血管が減ったり、消滅してしまったり、中を流れる血液が流れにくくなってしまったら、体内の細胞が酸素や栄養不足になってしまい、いろいろなトラブルが起きやすくなってきます。   肌あれ、シワやたるみ、筋力低下。   肌だけではなく、肺や肝臓などの内臓、脳も影響されると言われています。   肥満や糖尿病にも大きく関わってきます。   いつまでも美しい体でいたい、若々しく健康でいたい、その願いを叶えるためには毛細血管を若い状態にすることが大切です。   毛細血管をトレーニングして老化や病気を食い止めましょう!       ◆成長期(思春期)を過ぎてからの体の変化   私たちの体は、破壊と修復のバランスで成り立っているので、修復が多ければ成長、破壊が多ければ老化ということになってきます。   成長期(思春期)の期間は、修復する力が多いので成長していきます。   その破壊と修復にも毛細血管が関わっています。   毛細血管は全身の99%を占めていて、酸素と栄養を体の隅々まで送り届けてくれるとても大切な働きをしています。   ですが、60代70代になると皮膚の毛細血管が40%も減ってしまうんです。   毛細血管が減り、皮膚に酸素や栄養が届かなければ、シミ、シワなどのお肌トラブルになってしまうこともあります。   肺や肝臓など内臓器の毛細血管が減ればそれぞれの機能低下、病気が起こる可能性も高まってしまいます。  …

川口市 ダイエット 加圧 パーソナルトレーニング
2017年12月11日

美姿勢×美肌×脂肪燃焼 ダイエットキャンペーン実施中【川口市30代40代からはじめるダイエット】

  ただいま当店プライベートサロンH&S川口では、   美姿勢×美肌×脂肪燃焼 ダイエットキャンペーン   を実施しています。       当店のパーソナルトレーニングは、 成長ホルモン約290倍分泌可能な加圧トレーニングとストレッチを組み合わせて美しいボディラインを目指します。   加圧トレーニングとは   運動だけではなく、体の芯から美しくつくるために栄養摂取や、見た目を美しくするためにスキンケアなども指導しています。   ・乱れやすい姿勢を理想の姿勢にして肩こり、首こり、腰痛から解放されたい ・乾燥肌、吹き出物大人ニキビ、アレルギー体質などを改善したい ・肥満や冷え性、むくみなど体の不調をなんとかしたい   体の悩みを解決に導いていきます。   加圧トレーニングは、 短時間なので忙しくてもちょっとした時間にできちゃう 短期間で効果が期待できるので『三ヶ月後に変わっていたい』も叶えられる 低負荷なので嫌な筋肉痛が起きにくく体の柔軟性アップもできちゃう。       今回のキャンペーンは、   特典1 お試し体験 今だけ1000円 12月29日(金)までのお申込み   特典2 入会金0円 その場で入会の場合   特典3 15回分のダイエットシェイクプレゼント 美肌、美ボディをつくるには欠かせません   となっております。       もしご入会となった場合は、   レギュラーコース30分しっかり加圧! ロングコース60分楽してスッキリ! ショートコース15分部分痩せ可能!   からお選びいただけます。…

川口市 ダイエット パーソナル 肉 加圧 タンパク質
2017年12月10日

ダイエットの落とし穴-痩せる目的でプロテイン(タンパク質)を飲むなら効果より値段、味が大事!?(3)

  ◆太らない食べ方ってあるの?   よく質問を受けます。   太らない食べ方ってあるの?って。   答えは、太らない食べ方はいろいろあります笑   ひとつの方法としてこういう食べ方(栄養の摂り方)があります。   ・体を作るタンパク質を多めに摂り、脂肪となる脂質と糖質(炭水化物)を控える摂り方   タンパク質は、血液、血管、骨、皮膚、筋肉、髪の毛、爪、内臓、ホルモン、細胞を作ったり修復したりするので積極的に摂ります。   逆に気になる脂肪になる脂質はちょこっとだけにしておきます。   コンビニ、弁当、菓子パン、カップラーメン、インスタント食品、ジュース、洋菓子、スナック菓子などは控えて、自炊してPFCバランスを考えた食事を摂る方がやりくりしやすいですね。       ◆体をつくるタンパク質の摂取目安は?   タンパク質の摂取目安は人によって違ってきます。   お試し体験の際やレッスン中、レッスンが終わってからよくそういったお話をしています。   タンパク質の摂取目安、タンパク質の種類、タンパク質を摂取する時間など。   健康的な体づくりを目指すならそういったこともこだわることで効果が実現しやすくなるのではないでしょうか。       ◆効率よくタンパク質を摂る方法は?   タンパク質は、肉、魚、豆、乳に主に含まれています。   でも、カロリーが気になるし食べたくない!という方もいらっしゃいます。   特に肉を食べるときに一緒に摂ってしまう脂肪と糖質が気になるところだと思います。   体内に入ったら脂肪になりやすいですし。   肉から脂肪と糖を取り除いて、効率よくタンパク質を摂りたいならプロテインドリンクがおすすめです。   当店では、プロテインとかシェイクとか言っています。   プロテインは、タンパク質とタンパク質をうまく体内に吸収しやすくするような栄養が凝縮されて入っているので、無駄な栄養は摂らなくてすみます。   私も通常の食事とプロテインシェイクで不足しやすい栄養を補足しています。   食事だけで必要な栄養が必要なだけ摂れれば良いですが、余計な栄養も摂ってしまうので、効率よく美しいボディラインを作るならプロテインが必要です。   プロテインは、誰のためにあるのか?  …

川口市 ダイエット パーソナル 肉 加圧 タンパク質
2017年12月10日

ダイエットの落とし穴-痩せる目的でプロテイン(タンパク質)を飲むなら効果より値段、味が大事!?(2)

◆ダイエット効果をつくるために必要なこと   美容効果やダイエット効果をつくるためには、ちょっとした運動とバランスの取れた食事(栄養)と十分な休息が必要です。   その中の栄養のお話です。   健康的な体づくりで主に必要な栄養は、三大栄養素のタンパク質、糖質炭水化物、脂質。   もし体重を減らしたいならこのタンパク質、糖質炭水化物、脂質のバランスを調節してあげるといいですね。   タンパク質 プロテイン Protein 脂質 ファット Fat 炭水化物 カーボ Carbohydrate   この3つのバランスをPFCバランスといいます。   このPFCバランスを考えながら食事を選ぶようにします。       ◆食べたら太るじゃん!?   食べたら太ると思います。   でもそれは、消費カロリーよりも摂取カロリーの方が多いからではないでしょうか。   私たちは動物なので、動く分だけ食べなければ生きていけません。   もし、動く分以上に食べてしまったら太ってしまうと思います。   そして、体重1gあたりのカロリーは、   タンパク質 4キロカロリー 脂肪 9キロカロリー 炭水化物 4キロカロリー   なので、同じ量で摂取カロリーを減らしたいなら脂質を減らすといいと思います。   例えば、100gの脂肪(900キロカロリー)と200gのタンパク質(800キロカロリー)なら後者のほうがカロリーは少なく量が多いので心も体も満足できるはずです。       ◆太ってしまったらどうしたらいいか?   対処方法はいくつもありますが、簡単な方法はこの2つ。   摂取カロリーよりも消費カロリーを上げる方法 消費カロリーよりも摂取カロリーを下げる方法   摂取カロリーよりも消費カロリーを上げる方法は、熱を発生させること。   例えば、運動する。   とか。  …