【主婦の悩み】ガサガサ、ひび割れ、手荒れ乾燥の原因 NG行為と予防法-川口市30代40代
乾燥、寒い季節になると手荒れに悩む主婦が増えてきます。
できるだけ水仕事を避けたいですが、家事に、育児にどうしても水を使うことが多い。
手荒れのお悩みを改善するために日々の習慣を見直してみませんか?
今回は、手荒れでお悩みの主婦の方に向けて書いています。
ぜひ参考にしてみてください。
◆NG行為1-水仕事をする際に『お湯』を使う
お皿洗いやお風呂掃除などの水仕事をする際にお水の温度に気を使っていますか?
寒い時期はお湯を使いたくなってしまいますが、お湯は水分が蒸発しやすく、肌が乾燥し、手荒れになりやすくなってしまいます。
アルカリ性の洗剤は、汚れを落としやすいので使いやすいですが、皮膚を覆っている皮脂膜も落としてしまい、それも皮膚の水分を蒸発させてしまい、肌の乾燥につながってしまいます。
ですが、冷たい水も長時間使用すると体温が奪われてしまい、手が冷たく冷えてしまい、血行不良をもたらし、肌のターンオーバーに悪影響を与えてしまいます。
水作業をする際は、人肌くらいのぬるま湯で行うようにしていきましょう。
洗剤などで手が荒れてしまう方は、もしかしたらアルカリ性の洗剤を使っているかもしれません。
その場合は、ゴム手袋やビニール手袋を使用しながら水作業をしてみてはいかがでしょうか。
洗剤を変えるのも手荒れを防ぐ改善方法の一つです。
◆NG行為2-ハンドドライヤーを使用する
ショッピングモールやレストランのトイレにはハンドドライヤーが設置されている場合があります。
ハンドドライヤーを使用することで手や皮膚の水分を余計に蒸発させてしまい手荒れの原因になっていることがあります。
手の乾燥のし過ぎを防ぐためには、ハンドタオルなどを利用してしっかり水気をふき取りましょう。
◆NG行為3-外出時に手袋をしない
冷たい外気に触れることで、手の乾燥や手荒れに繋がります。
外出時には手袋を使用して乾燥しないように心がけていきましょう。
◆NG行為4-手荒れ、肌の乾燥の対策を何もしない
指先や皮膚が硬くなったり荒れてしまうと、冷たい風やちょっとした衝撃でひび割れてしまったりすることがあります。
乾燥してないから何もケアしないのではなく、乾燥していないからこそケアするようにしていきましょう。
皮膚をしっかり保温保湿、肌の柔軟性を高めておくことが大切です。
夏でも冷房がかかった部屋にいると肌が乾燥してくるので十分注意が必要です。
◆手荒れ、肌の乾燥の予防方法
水作業だけではなく、紙やスマホ、パソコンの使用で手の皮脂膜が奪われ、乾燥に繋がってしまいます。
指先の乾燥と摩擦を繰り返すことで、肌の柔軟性がなくなり、手荒れの原因になってしまいます。
水作業をしなくても肌の保湿するように心がけていきましょう。
ですが、外側だけケアしていてもなかなか改善できないのが現状です。
指先の冷えやむくみなどが原因で血流が悪くなってしまい、皮膚の修復にまで至らないことがあります。
しっかりと指先まで血流が良い状態を保つことで手荒れ、肌の乾燥を未然に防いでいきましょう。
手荒れ、肌の乾燥でお悩みの場合は、プライベートサロンH&S川口にお任せください。
ボディケア、スキンケアをサポートいたします。
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佐藤 史隆
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