大谷翔平選手二刀流の秘密 野球部時代からなぜ筋肉量を増やせた?
大谷翔平選手二刀流の秘密 野球部時代からなぜ筋肉量を増やせた?
◆大谷翔平選手二刀流の秘密 野球部時代からなぜ筋肉量を増やせた?
大谷翔平選手二刀流の秘密についてブログを書いていきます。
二刀流で躍動するロサンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は、野球部時代からなぜ筋肉量を増やすことができたのでしょうか?
NHKみんなで筋肉体操で講師でお馴染みの順天堂大学スポーツ健康科学部先任准教授の谷本道哉氏は、大谷翔平選手の肉体について語っています。
『寸胴で太い胴体とお尻に加えて胸、背中、太ももといったすべての部位が発達しています。特に腕に関していえば、本来早い球を投げるには太すぎないほうが有利ですが、大谷翔平選手は特大ホームランを打つ太い腕を持ちながら、160kmを超える速球を投げている。スポーツ科学の常識では考えられないことです。』
大谷翔平選手の肉体はどのように鍛え上げられたのでしょうか。
日本ハム宇佐美塁大氏が語る。
『大谷翔平選手は背は高いけど、線が細い選手でした。ただし対する意識は新人のなかでずば抜けて高く、どこにいくにもサプリメントを常時していた。ウエイトトレーニングも熱心に行い、特に下半身を徹底的に鍛えていました。』
日本ハム打撃コーチを務めた柏原純一氏も大谷翔平選手のウエイト好きを証言する。
『本拠地の札幌ドームでは誰より早く来てウエイトで汗を流し、遠征先でも個人的に契約したジムで筋トレに励んでいました。当時はまだ細かったけど、3年後、5年後、10年後を考えてトレーニングしていましたね』
日本ハムに同期で入団した新垣勇人氏はこう証言する。
『腕や脚の付け根を専用ベルトで締め、血流を制限して行う加圧トレーニングを早くから取り入れていました。野球のための体づくりを優先して、柔軟体操も念入りにやっていました。』
2015年当時レンジャーズにいたパドレスのダルビッシュ有選手と初めて行った合同トレーニング。
『ダルビッシュ有選手は大谷翔平選手に自らの経験やトレーニングに関する知識を惜しみなく伝えました。助言を受けた大谷翔平選手は、オフの間に1日6食~7食を摂り、体重が2ヶ月で8
kgほど増えた。おかげで胸板や上腕の筋肉がパンパンに膨れ上がり、愛用のスーツが着られなくなったほどです。』(スポーツ紙記者)
メジャーリーグで二刀流を武器に戦う大谷翔平選手。
活躍の裏側には、絶え間ない努力があったんですね。
その中に加圧トレーニングが含まれていたのはうれしいです。
二刀流大谷翔平選手の活躍はまだまだ続きそうです。
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