お尻を小さくヒップアップしたい ～赤ちゃんから学ぶ～
こんにちは。
川口市にある加圧トレーニング正規認定施設
プライベートサロンH&Sの佐藤です。
今回は
『お尻を小さくヒップアップ ～赤ちゃんから学ぶ～』
というテーマでお伝えしていきます。
産後ママなら赤ちゃんと毎日過ごしているのでイメージがつきやすいかなと思います。
赤ちゃんってお腹から生まれて
始めて重力との闘いが始まります。
始めは、仰向けに寝たまま。
動きとしては、腕、脚をばたばたするだけ。
三ヶ月くらいすると横向きになったり、
寝返りをするようになります。
ただ、まだ力がないので寝返りしても
顔を上げることが難しいので
うつ伏せで苦しくて泣き出したりします。
それも何回か反復することで
自分の意志で寝がえりをして
顔を上げたりできるようになってきます。
首の力、背筋などがしっかりついてきた証拠。
そして、うつ伏せ脚を持ち上げようとします。
赤ちゃんって結構股関節が柔らかいので
グイッと上がるんですよね。
でも、最初は筋力、持久力がないので、
長続きしませんが、
慣れてきたらずっと体を反っていることも可能になってきます。
その赤ちゃんの成長にヒントがあります。
私たちは、重力を感じて大人になり、
体つきもしっかりしてきます。
ですが、
20歳を超えると誰でも成長段階は終わり、
老化が急速に進んでいきます。
多分このブログを読んでいるあなたも
そう感じているのではないでしょうか。
スマホを片手に背中が丸まっていたり。
パソコンを見ながら首が前に出てしまっていたり。
座り姿勢も脚を組んだり、椅子に腰を浅めにして後ろに寄りかかったり。
どうしてそういう姿勢の乱れに繋がってしまうかというと
体を支える筋力が衰えているから。
体を支えるのが大変なので楽な姿勢を探すんですね。
楽な姿勢になることはいいことです。
ですが、冷静に考えてみると
楽な姿勢で筋力を使わなくなってきた。
必要のない筋肉は細く痩せてくる。
食べ物はカロリーが高いおいしいものを摂る。
筋肉量がないので燃えにくい、脂肪を溜めやすい。
脂肪が燃えないので体積が増える。
低下した筋力では支えきれないので重力に従って下に垂れる。
見た目が老けて見える。
こんな感じになってしまうんですね。
効率よく脂肪を燃やすなら体にある大きな筋肉に刺激を与えてあげること。
その大きな筋肉の一つにお尻があります。
お尻の筋肉を使うことで脂肪が燃えやすくなりますし、
スタイル、姿勢も良くなります。
お尻を小さくヒップアップしたいなら赤ちゃんが成長する過程の動きを
日常生活の一部に取り入れてみてください。
赤ちゃんが二本足で歩くのが早いか
産後ママがヒップアップするのが早いか
競争してみるのもいいですね＾＾
KAATSU JAPAN認定
加圧スペシャルインストラクター
ダイエットプロフェッショナルアドバイザー
佐藤
**********************************************
30代40代からはじめる加圧トレーニング！！
二の腕、太もも、お腹のお悩みならお任せください★ミ
**********************************************
プライべートサロンH&S KAWAGUCHI
㏋：http://kawaguchi-kaatsu.com/
〒332-0035 埼玉県川口市西青木1-4-12
tel：048-494-8088
mail: kawaguchi.kaatsu@gmail.com
受付時間：9：00〜18：00 日曜祝日休
**********************************************
facebook： http://goo.gl/49WzA1
ameblo: http://ameblo.jp/mikio-dream/
twitter: https://twitter.com/KaatsuS
**********************************************
