脾臓なしで金メダル獲得!!マラソン水泳女子10km【東京2020オリンピック】
~~もくじ~~
◆加圧トレーニングKAATSU導入の金メダリスト
◆ブラジルのマラソンスイマーの悲劇
◆Ana Marcela Cunha-アナマルセラクーニャ選手の脾臓とは?
◆脾臓と細菌とウイルスと抗体
◆脾臓と運動の関係
◆脾臓の病気の原因は?検査方法は?治療法は?
脾臓なしで金メダル獲得!!マラソン水泳女子10km【東京2020オリンピック】
こんにちは。
埼玉県川口市にある加圧トレーニング専門パーソナルトレーニングジム施設です。
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今回のブログでは、
脾臓なしで金メダル獲得!!マラソン水泳女子10km【東京2020オリンピック】
ということで書いていきます。
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◆加圧トレーニングKAATSU導入の金メダリスト
東京2020オリンピック夏季大会が盛り上がっている毎日で次々とメダル獲得者が発表されています。
その中でも、加圧トレーニングKAATSU導入選手のメダリストを紹介します。
マラソン水泳女子10km
金メダル獲得
Ana Marcela Cunha-アナマルセラクーニャ選手
ブラジル代表
KAATSU GLOBALの配信しているKAATSUBlogに投稿がありましたのでコチラのブログでもお伝えします。
kaatsu blog
◆ブラジルのマラソンスイマーの悲劇
ブラジル代表のマラソン水泳選手Ana Marcela Cunha-アナマルセラクーニャ選手ですが、東京2020オリンピックまでの道のりは良くなかったんだそうです。
リオデジャネイロ2016オリンピックでのマラソン水泳では10位で終わるという大きな失望に直面しましたが、彼女は金メダルを強く望んでいました。
しかし、彼女は脾臓(ひぞう)を取り除く必要がある手術に直面。
2020年の東京オリンピックの1年前に脾臓の摘出手術を行うことで、彼女のオリンピックの夢の実現は後回しにされ、健康が優先されました。
幸いなことに手術は成功し、Ana Marcela Cunha-アナマルセラクーニャ選手はこれまでにない激しいトレーニングを行いました。
そして、2020年の東京オリンピックが1年延期されることでAna Marcela Cunha-アナマルセラクーニャ選手は充分に準備する時間ができました。
マラソン水泳女子10km
金メダル獲得
Ana Marcela Cunha-アナマルセラクーニャ選手
ブラジル代表
1:59:30.90
◆Ana Marcela Cunha-アナマルセラクーニャ選手の脾臓とは?
Ana Marcela Cunha-アナマルセラクーニャ選手の摘出手術した脾臓とはどのような働きをしているのでしょうか?
無いとどのようなことが起きやすいのでしょうか?
脾臓(ひぞう)は、胃袋のちょうど後ろ側にあります。
脾臓は、血液中の古くなった赤血球を壊す働きをしています。
また、体の中に入ってきた病原菌や最近などと戦う抗体をつくったり、新しい血液を溜める働きをしています。
抗体:生体内に抗原(抗体を作らせる原因となる物質=病気の原因になるもの)が侵入したとき、それに対応して生成され、その抗原に対してのみ反応するたんぱく質。
免疫体ともいう。
古くなった赤血球を壊したり、脾臓の中にあるリンパ球と形質細胞で病原菌などと戦う抗体を作っている。
Ana Marcela Cunha-アナマルセラクーニャ選手は、脾臓を摘出したことになります。
◆脾臓と細菌とウイルスと抗体
脾臓の中にあるリンパ小節ではリンパ球が作られています。
脾臓の中のリンパ球と形成細胞によって体の中に入ってきた細菌やウイルスと戦う抗体を作ります。
抗体があることによって体内に入ってきた細菌やウイルスは壊されます。
◆脾臓と運動の関係
脾臓は、酸素を含んだ血液を溜める働きもしています。
運動をすると、酸素を多く含んだ血液を体中に送り込みます。
このように脾臓は、血液を壊すだけではなく、貯蔵庫の役割もしています。
もし脾臓が病気になるとどうなるか?
脾臓が腫れて大きくなります。(脾腫、ひしゅ)
脾腫とはそれ自体が病気ではなく、ほかの病気の影響によって起こる。
脾臓が大きくなった分、血液と血小板をたくさん貯えるようになるため、血液中の血球と血小板が減り、貧血や出血を起こしやすくなります。
大きくなった脾臓は、裏側にある胃を圧迫し、食べ物を少し食べただけでも満腹感を感じるようになる。
腹部や背中に痛みが起こることがある。
◆脾臓の病気の原因は?検査方法は?治療法は?
脾臓の病気、脾腫の原因は、肺炎、マラリア、腸チフスなど最近に感染する病気から、血液のガンまで、いろいろな病気が原因。
脾臓の病気、脾腫の検査方法は、手で触って調べる触診やX線検査がある。
脾臓の大きさを確認し、他の臓器を圧迫しているかどうかを調べるために、超音波検査やCT検査を行うこともある。
血液検査により赤血球、白血球、血小板の数を調べたり、血球の大きさや形から、脾臓の原因を突き止める手掛かりとなることもある。
脾臓の病気、脾腫の治療には、手術によって脾臓を取り除くこともある。
放射線療法を行って脾臓を小さくすることもある。
Ana Marcela Cunha-アナマルセラクーニャ選手は、2021年に行われた東京2020オリンピック夏季大会までのこの5年間に脾臓の摘出手術をしたり、体力を取り戻すために今まで以上に激しいトレーニングを積み重ねたり、とても苦労していたことがわかりました。
その過程において、加圧トレーニングKAATSUとの出会いがあり、短時間で体力やパフォーマンスを取り戻すことが可能になったんだと思います。
彼女自身も金メダルを取るために諦めずにできることを積み重ねてきた結果です。
これからも応援していきましょう。
加圧トレーニングは、筋力アップやダイエット以外にも影響があります。
手術後の傷の回復が短時間になったり、落ちてしまった筋力や体力の回復が短時間で可能になったり、なかなか使えていなかった筋肉や神経が使えるようになったり、それらも加圧トレーニングKAATSUの効果だと思います。
加圧トレーニングKAATSUは、もちろん違法薬物検査ドーピングでも引っかかりません。
私たち動物の本来の力を引き出してくれるアイテムです。
オリンピック選手に限らず、スポーツをしている人、座りっぱなしで一日が終わる人の力となります。
素晴らしい時代になりましたね。
このブログは、
脾臓なしで金メダル獲得!!マラソン水泳女子10km【東京2020オリンピック】
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KAATSU GLOBAL
~~参考ブログ~~
東京2020オリンピックと加圧トレーニングがニューヨークタイムスに
http://kawaguchi-kaatsu.com/blog/8966/
“世界のKAATSU”地球規模に広がる加圧の情報
http://kawaguchi-kaatsu.com/blog/6737/
東京2020オリンピック 加圧トレーニングKAATSUで世界記録!【水泳・アメリカ】
http://kawaguchi-kaatsu.com/blog/8995/
KAATSU Cycle(加圧サイクル)プログラムは、アメリカFDAで認められた最先端ハイテクノロジートレーニングメソッドです。
安全・安心なアメリカFDA認可のKAATSU Cycle(加圧サイクル)機能を使用した、適切に血流制限をした状態で行うトレーニング方法です。
徐々に圧を上げ、加圧除圧を繰り返しながらトレーニングすることで成長ホルモンや一酸化窒素の分泌増加などにより、様々な効果が短時間、短期間、低負荷で期待できます。
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