免疫力が低下で体調不良？科学医学が進歩しているのになぜ？

2021年08月11日

～～もくじ～～
◆加圧パーソナルトレーニングブログ
◆原始人と現代人の違い
◆原始人と現代人どっちが免疫力が高い？
◆現代人の食事、病気、死因
◆薬やワクチンで長生きできるのか？
◆健康的に長く生きるためにやること

免疫力が低下で体調不良？科学医学が進歩しているのになぜ？

こんにちは。
埼玉県川口市にある加圧トレーニング専門パーソナルトレーニングジム施設です。

いつもブログを読んでくださってありがとうございます。

今忙しくて時間がない方は、ブックマークやお気に入り登録をしておいて、時間があるときに読んでいただけると嬉しいです。

今回のブログでは、
免疫力が低下で体調不良？科学医学が進歩しているのになぜ？
ということで書いていきます。

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◆加圧パーソナルトレーニングブログ

先日メディアで言っていたことがとても勉強になったので、忘れないうちにブログに書いておきます。

体調不良になりやすい人は、何か原因があるかもしれません。

◆原始人と現代人の違い

確かに気になります。

原始人と現代人の違い。

原始人とは、人類の初期（猿人から原人）や初期の新人のことをいいます。

現代人とは、現代を生きる私たちをいいます。

原始人の食事は、脂肪分の少ない肉をたっぷり食べ、人類が調理と農耕を始めた後に食べるようになった乳製品や豆類、穀物は食べていなかったんだとか。

原始人と同じような食生活を送れば、心臓病や高血圧、糖尿病、ガン、ニキビなど、現代人を悩ます”文明病”を予防できると言われています。

現代人は、どこにいても、いつでも、食事をすることができます。

コンビニエンスストア、スーパー、自動販売機、ファーストフード、お菓子・・・。

埼玉県川口市では、少しあるけば食べるもの、飲むものが簡単に手に入るのでとても便利です。

狩りをして獲物を獲得しなければ食べることができなかった原始人と好きな時に好きなものを食べられる現代人。

食事に伴って生活も大きく変わりました。

◆原始人と現代人どっちが免疫力が高い？

原始人と現代人。

どっちが免疫力が高いと思いますか？

原始人でしょうか。

現代人でしょうか。

さてどっちでしょうか。

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原始人は、
野生に近い生活環境で生きています。

現代人は、
医療の発達、食料が豊富の中で生きています。

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正解は、

”原始人の方が免疫力が高かった”
と言われているそうです。

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現代人は、医療が発展することで新しい薬を開発したりワクチンを開発したりして、それらを体内に入れることで獲得免疫をつけることで免疫力を高めている。

原始人は、薬やワクチンがなかったので自然免疫が発達していて、免疫力が高かった。

ということで、原始人は現代人よりも免疫力が高かった、ということだそうです。

◆現代人の食事、病気、死因

現代を生きる私たちは、どのような食事、病気、死因なのでしょうか。

大手フィットネスクラブでインストラクターをしていたころに、体に良い事を提案するフィットネスクラブということで、”無農薬野菜”を販売していました。

フィットネスクラブで無農薬野菜の販売ってユニークですよね。

でも、少し考えてみたら、意外と日常の中に『それって健康なの？』というシーンがポツポツあることに気付きます。

農薬野菜、季節を無視したハウス栽培、化学肥料、遺伝子組み換え,

戦後栄養価が20分の一、30分の一になっている野菜・・・。

そして、生活習慣も原始時代からだいぶ変わりました。

座ったまま一日が終わる生活、眼ばかり使ったパソコンやタブレットやスマートホン、好きなものは好きなだけ食べて嫌いなものは食べない食事、毎日一回は食べる加工食品・・・。
現代人の3大疾病、死因の上位を占めるのは、
『ガン（悪性新生物・上皮内新生物）』
『心疾患』
『脳血管疾患』
です。

そして7大生活習慣病は、
『ガン（悪性新生物・上皮内新生物）』
『心疾患』
『脳血管疾患』
『糖尿病』
『高血圧性疾患』
『肝硬変』
『慢性腎不全』
です。
ガンとは、皮膚、胃、腸の粘膜など上皮性細胞から発生した悪性腫瘍をガンといい、筋肉、繊維、骨、脂肪、血管、神経など非上皮性細胞から発生した悪性腫瘍を肉腫といい、造血臓器から発生した白血病や悪性リンパ腫などがある。

心疾患の原因の一つは、心臓（心筋）に血液を送る冠動脈の血流が悪くなって心筋が酸素不足や栄養不足に陥る。

脳血管疾患とは、脳に酸素や栄養を送っている脳動脈が高血圧や動脈硬化などが原因で破れたり血管が詰まることで突然発症する。

糖尿病とは、膵臓からインスリンが十分に働かないため、血液中を流れるブドウ糖（糖）が増えてしまう病気。

高血圧性疾患とは、高血圧で心臓が絶えず強い圧力で血液を送らなくてはならなくなり筋肉が厚くなり心肥大を起こし、心臓が疲弊し、その結果、心臓のポンプ機能が低下し心不全を起こすといった高血圧が原因で心臓に障害の起きた状態。

肝硬変とは、肝臓に慢性的に炎症が起こり、肝細胞の破壊と再生を繰り返されると徐々に肝臓にかさぶたのようなものができ通常の機能が果たせない線維化が起こり、肝臓本来の細胞の構造が破壊される。

慢性腎不全とは、長い時間をかけて腎機能が低下し、腎臓の濾過能力が落ち、体内の正常な環境を維持できない。

◆薬やワクチンで長生きできるのか？

毎日のように自分に問いかけています。

原始時代や江戸時代、明治時代になかった最新の医療に頼ることで健康で長生きできるのか？

みなさんはどう思いますか？

私は、こう思います。

先日、高齢出産の夫婦の私たち家族に子供が来てくれて無事に産まれました。

そして、初めてのワクチン接種。

家族で話し合い、本当はワクチン接種を断りたかったですが、病気を調べていくうちにワクチンを接種することに同意し医師にも相談し接種に至りました。

しかし、副反応で血便が出ること、嘔吐するかもしれないこと、体がおかしくなってしまうかもしれないこと、はとても心配でした。

ワクチン接種当日は、腕全体が赤く腫れていましたが、いつも通りの朝を迎え、注射した部位のみ赤くなっている程度だったので、きっとアルコールに弱い肌なんだな、ということがわかりました。

帰り道に自分に問いかけました。

・生後60日で将来病気にならないようにとワクチン接種しましたが、このまま毎月何かしらのワクチンを接種続けて人生100年経過したら長生きになるのではないか？

・赤ちゃんの頃から薬を飲み続けていたら長い生きするのではないか？

でも、そうではないことはなんとなくわかっています。

・野菜にかける農薬をなぜ飲まないのか？

・野菜につける防腐剤をなぜ飲まないのか？

・カフェイン飲料をなぜ子供に飲ませてはいけないのか？

・妊娠中はマグロをなぜ食べてはいけないのか？

・遺伝子組み換え食材を積極的に口にしてはいけないのか？

どうして？

少年のころ大人に聞いてもだれもわかるように答えてくれませんでした。

◆健康的に長く生きるためにやること

人生100年時代と呼ばれる令和時代。

介護の仕事をしていたことに、
平均寿命の最後の8年～12年はベット生活で過ごす人が多い、
と聞いたことがあります。

平均寿命を延ばすのではなく、健康寿命を延ばすことで、自分のやりたいことをやって、行きたい場所に行って、食べたいものを食べる、が可能になるのではないでしょうか。

健康的に100年という長い時間を生きるためには、
・薬を飲み続ける
・ワクチンを打ち続ける
・農薬を摂取し続ける
・遺伝子組み換え食を続ける
・動かないで楽な生活

ではなく、

・薬をできるだけ飲まないような生活をする
・ワクチンを打たなくても良い生活をする
・農薬を使っていない野菜を積極的に摂る
・遺伝子組み換えを摂らない
・適度な運動で血管を鍛える

といった生活を送れたら、また違った人生を送れるのではと私は思っています。

頻繁なアルコール消毒、無菌を心掛けた生活を続けていくことで、人間本来ある常在菌やビフィズス菌、乳酸菌など体内にいる菌が減少してしまい、免疫力が低下し体調を崩すことがあるそうです。

乾燥肌、シワ、ニキビ対策など美容もそうですが、菌とうまく付き合って笑顔の毎日を過ごしていきましょう。

このブログは、
免疫力が低下で体調不良？科学医学が進歩しているのになぜ？
でした。

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～～参考ブログ～～

東京2020オリンピックと加圧トレーニングがニューヨークタイムスに
http://kawaguchi-kaatsu.com/blog/8966/

“世界のKAATSU”地球規模に広がる加圧の情報
http://kawaguchi-kaatsu.com/blog/6737/

KAATSU Cycle2.0（加圧サイクル）個数限定10％OFF
http://kawaguchi-kaatsu.com/blog/9006/

KAATSU Cycle（加圧サイクル）プログラムは、アメリカFDAで認められた最先端ハイテクノロジートレーニングメソッドです。

安全・安心なアメリカFDA認可のKAATSU Cycle（加圧サイクル）機能を使用した、適切に血流制限をした状態で行うトレーニング方法です。
徐々に圧を上げ、加圧除圧を繰り返しながらトレーニングすることで成長ホルモンや一酸化窒素の分泌増加などにより、様々な効果が短時間、短期間、低負荷で期待できます。

KAATSU Cycle2.0（加圧サイクル2.0）デバイスは、プライベートサロンH&Sで取り扱い販売をしており、一般の方でもご購入いただけるので人気があります。

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