加圧トレーニングの歴史 誕生・普及・進化
加圧トレーニングの歴史 誕生・普及・進化
こんにちは。
埼玉県川口市にある加圧トレーニング専門パーソナルトレーニングジム施設です。
今回のブログでは、
加圧トレーニングの歴史 誕生・普及・進化
ということで書いていきます。
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◆加圧パーソナルトレーナーのブログ
加圧トレーニングについて、もっと多くの方に知ってもらい、活用していただきたいので、今までの歴史を調べてみました。
◆加圧トレーニングの歴史
1966年
発明者 佐藤義昭が法事で正座をしていて加圧トレーニングを思いつく。
1966年
佐藤義昭が自らの体を実験台に加圧トレーニングを実施、試行錯誤により加圧トレーニングの方法論の原型を構築する。
1973年
佐藤義昭がスキーで大怪我をし、加圧トレーニングでの早期回復リハビリの有効性を確認。通常では全治6ヶ月かかるところ、1.5ヶ月で祭りの神輿を担げるまでに回復。
1983年
『他人に加圧する』ためのノウハウを確立する。さらなる加圧トレーニングのスキルアップと研究に没頭する。
1993年
加圧トレーニングに関する国際特許出願および取得。
1995年
東京大学大学院との共同研究開始。
1996~99年
さまざまな研究結果を各学会で発表。
2000年
海外の著名な学術誌で研究成果を発表。
2001年
日本臨床スポーツ医学会で研究結果を発表。
2004年6月
日本加圧トレーニング学会が発足。
2004年6月
東京大学医学部附属病院「22世紀医療センター」プロジェクトに参画決定。
2004年6月
日本リハビリテーション医学会で研究結果を発表。
2004年10月
東京大学医学部附属病院に株式会社サトウスポーツプラザ加圧トレーニング・虚血循環生理学講座が開講。
2004年12月
東京大学医学部附属病院 講座開設記念シンポジウムを東京大学安田講堂で開催。
2005年2月
第1回日本加圧トレーニング学会総会を開催。
2005年4月
有人宇宙システム株式会社(JAMSS)との共同開発事業契約締結。
2005年8月
東京大学医学部附属病院 先進医療開発研究クラスター発足 加圧トレーニング・虚血循環生理学講座 参画。
2006年2月
第2回日本加圧トレーニング学会総会を開催。
2006年4月
東京大学大学院 新領域創生科学研究科スポーツ・運動生体情報科学寄付講座(サトウスポーツプラザ)開設(東京大学 柏キャンパス)
2006年8月
JAXA(宇宙航空研究開発機構)と東京大学とで宇宙分野における加圧トレーニングの共同研究がスタート。
2006年12月
株式会社加圧トレーニング研究所設立。
2007年2月
第3回日本加圧トレーニング学会総会を開催。
2007年7月~
米国の5大学(ラトガー大学、オクラホマ大学、ウエストポイント大学、テキサス大学、インディアナ大学)との共同研究進行中。現在までに海外の著名な学術誌に多数論文が掲載される。
2008年2月
第4回日本加圧トレーニング学会総会を開催。
2008年8月
ACSM(米国スポーツ医学会)とのグルーバルな研究開発プロジェクト発足。
2009年1月
スリランカにて「加圧高度先進医療トレーニングセンター」設立。
2009年2月
第5回日本加圧トレーニング学会総会を開催。
2009年5月
ACSM(米国スポーツ医学会)Interest Groupにて加圧トレーニング研究分科会発足。
2009年6月
KAATSU INTERNATIONAL UNIVERSITY設立、発明者 佐藤義昭 学長就任。
2009年8月
WHO会長来日記念 加圧トレーニング特別シンポジウムを東京大学にて開催。
2009年8月
ACSM(米国スポーツ医学会)にて加圧トレーニング研究基金の研究公募開始。
2009年9月
中国吉林大学及び中国国家体育総局との共同研究契約締結。
2009年11月
加圧高度先進医療トレーニングセンター(スリランカ)がKAATSU INTERNATIONAL UNIVERSITY設立等に関するBOIスリランカから認可を受ける。
2009年12月
中国人民大会堂にて中国国家体育総局体育科学研究所との共同研究開始に関するプレス発表。中国国家体育総局体育総局体育科学研究所 加圧センター設立。
2010年2月
第6回日本加圧トレーニング学会総会を開催。
2010年4月
中国吉林大学中日友好記念病院 加圧療法研究センター設立。
中国国家体育総局体育科学研究所にて遺伝子に関する研究開始。
2011年1月
中国吉林大学にて幹細胞に関する研究を開始。
2011年2月
第7回日本加圧トレーニング学会総会を開催。
2011年3月
ロシア政府に加圧トレーニングのプレゼンテーションを実施。
2011年6月
第28回日本医学会総会にて博覧会・学術展示出展。
2012年1月
第8回日本加圧トレーニング学会総会を開催。
2012年12月
中国国家体育総局体育科学研究所にてミトコンドリアに関する研究開始。
2013年10月
第9回日本加圧トレーニング学会総会を開催。
2014年1月
米国ボストンにKAATSU Research Foundation, Inc.を設立。
2014年2月
一般社団法人日本加圧医療学会設立記念シンポジウムを東京大学伊藤謝恩ホールにて開催。
2014年3月
米国Harvard Medical Schoolにおいて加圧トレーニング専門研究機関「Center for KAATSU Research at Harvard Medical School」を設立。
2014年5月
一般社団法人日本加圧トレーニング学会設立記念シンポジウムを東京大学伊藤謝恩ホールにて開催。
2014年10月
第10回一般社団法人日本加圧トレーニング学会総会を開催。
2014年
Center for KAATSU Research at Harver Medical SchoolがNAIのCharter Memberに選出される。
2015年10月
第11回一般社団法人日本加圧トレーニング学会学術集会を開催。
2015年11月
2015 KAATSU International Symposiumが米国ボストンのハーバードメディカルスクールにて開催。
2015年
米KAATSU GLOBAL社製KAATSU専用デバイスが医療機器として米国FDAの認可を受ける。
KAATSU GLOBAL社製デバイスを日本にリリース。
2016年10月
2016 KAATSU International Symposiumが米国パサデナのウェスティンホテルにて開催。
第12回一般社団法人日本加圧トレーニング学会学術集会を開催。
2017年
世界陸上競技選手権大会(ロンドン)
男子100m金メダリストのジャスティン・ガトリン選手が加圧聖地・加圧トレーニング本部を訪問。(ガトリン選手はKAATSU導入者)
2018年
アメリカのKAATSU GLOBAL社がアメリカ国防総省へのKAATSUシステム導入契約を締結。
アメリカNASAでの火星有人探査プロジェクトの研究課題にKAATSUが選ばれる。
2019年
アメリカ・スペシャルオペレーション医学協会科学集会(SOMSA)にて、米国国防総省(DOD)とKAATSU GLOBAL社との共同研究成果を発表予定。
アメリア・シリコンバレーのBuck Instituteにおいて、2019年KAATSU国際シンポジウムを開催予定
※引用「KAATSU IMPACT」KAATSU JAPAN社