新しい生活様式でマスク着用 熱中症予防行動のポイント-厚生労働省のHPより
新しい生活様式でマスク着用 熱中症予防行動のポイント-厚生労働省のHPより
こんにちは。
埼玉県川口市にある加圧トレーニング専門パーソナルトレーニングジムです。
今回のブログでは、マスク着用と熱中症について厚生労働省のホームページに記載されていましたので記事を参考にしてわかりやすくご紹介します。
新型コロナウイルス感染拡大を防ぐために、新しい生活様式として
1身体的距離の確保
2マスクの着用
3手洗い
や
3密(密集、密接、密閉)を避けるなどの対策を取り入れた新しい生活様式を心がけていると思います。
ですが、
その中のマスク着用についていろんな意見があると思います。
マスクは飛沫の拡散予防に有効で、ウイルスをもらわない、うつさないという観点ではかなり活躍していると思います。
厚生労働省でも、マスク着用は感染対策としてお願いしています。
ただし、
マスク着用をしていない場合と比べると、心拍数や呼吸数、血中二酸化炭素濃度、体感温度が上昇するなど、外気温30度を超える夏には、体に負担がかかってしまうことがあります。
そのことから、
高温、多湿といった環境下でのマスク着用は、熱中症のリスクが高くなる恐れがあるので、屋外で人と十分な距離(少なくとも2m以上)が確保できる場合には、マスクを外すようにしましょう、と厚生労働省はいっています。
もし、
マスクを着用する場合には、強い負荷の作業や運動は避け、のどが渇いていなくてもこまめに水分補給を心がけましょう。
また、
周囲の人との距離を十分にとれる場所で、マスクを一時的にはずして休憩することも必要です。
外出時は熱い日や時間帯を避け、涼しい服装を心がけましょう。
厚生労働省のホームページでは、エアコンの使用についても記載されています。
もし、
熱中症になりそうだな
熱中症かも
と思ったらマスクを外して、水分補給、体を冷やすなど、自分で自分の体を守っていきましょう。
一緒にいる家族や友人など体調が悪そうだったらサポートしてあげましょう。
新型コロナに感染しなくても、無理にマスクの着用を継続することで熱中症になり、後遺症が残てしまったり、最悪命を落としてしまうこともあります。
今までにないマスク着用しながらの猛暑の生活。
十分注意していきましょう。
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加圧トレーニング専門
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