熱中症 脱水症状対策には水を飲むだけではダメな理由【水分補給・糖質・ミネラル・栄養】
熱中症 脱水症状対策には水を飲むだけではダメな理由【水分補給・糖質・ミネラル・栄養】
川口市でも毎日30度を軽く超す外気温になりましたね。
そこで流行ってくるのが熱中症。
最近だとほぼ毎年注意喚起を出されています。
1996年から毎年少しずつ熱中症で多くの方が命を落とされています。
そもそも熱中症とは?
まず人の体は水分をうまく利用しながら熱のコントロールをしています。
外気温が高い時、体温を一定に保とうと汗を流します。
汗をかくということは当然ですが水分を多く使います。
この時体内の水分が不足するとどうなるか?
脱水症状です。
ちなみに体内から水分が抜ける時に、ミネラルも抜けていきます。
血中のミネラルが不足すると、これも熱中症になります。
なので、水ばかり飲んで、血中のミネラル分の濃度が下がると、熱中症のリスクが高まると言われています。
最近だと、ミネラル不足が原因にあげられることが多くなってきました。
なので、塩キャンディー、塩入りドリンクなども注目されていますね。
ちなみに、糖分は体内のミネラルを消費します。
そう考えると、最近の熱中症が増えてきた理由も納得です。
砂糖を大量に摂ってミネラルを摂らなければ、不足します。
夏は特にペットボトル入りドリンクなどがよく売れるそうです。
原材料、成分を見ると砂糖が多く使われています。
スポーツドリンクや味付き水などにも同じように砂糖が多く使われています。
これらを飲んでも熱中症予防にはならないので、一工夫が必要みたいです。
熱中症予防には、
・水分補給をこまめに行うこと
・ミネラル分をしっかり含んだ塩を摂ること
・水分だけの摂りすぎは逆効果
・ミネラル分を含まない糖は、追い打ちになる
このことに気を付けるといいと思います。
ミネラル分のしっかり含まれた水をこまめに飲む
ぜひ一工夫してみてください。
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