夏本番!富士山など登山をするなら加圧トレーニング!【川口市で30代40代からのダイエット】
夏本番!富士山など登山をするなら加圧トレーニング!【川口市で30代40代からのダイエット】
いよいよ夏本番に突入しましたね。
週末の予定、夏休みの予定はもう決まっていますか?
夏は、富士山登山で御来光!という山ガールや大自然に囲まれてハイキングというのも良い思い出になりますね。
ちなみに、富士山は7月1日に山開きをして、今日7月10日からマイカー規制が始まっています。
9月の上旬までしか登れないのでしっかり予定を立てておきましょう。
そして、富士山登山前日までしっかりトレーニング計画を立てておくことを強くオススメします。
筑波山、高尾山、大山など手軽に登れる山とは違って、富士山は過酷な環境です。
真夏でも山頂は、氷点下まで下がることもありますし、風が吹いたり雨が降ったら一気に寒くなり、体温が低下します。
富士山5合目以上に上ると、森林限界に突入するので日蔭がなく、特に天気が良い日は日差しを浴びっぱなし、紫外線吸収しっぱなしになります。
帽子や長袖長ズボン、紫外線対策などを十分にして体力の消耗を少しでも減らすようにしていくと良いと思います。
あとは、目に見えないものがあります。
それが、“酸素”です。
通常生活しているときは、あまり酸素や呼吸のことは気にしないで生活できていると思いますが、富士山は違います。
森林限界で植物や動物が生息するのが困難な環境なんです。
そんな環境で登山をするということなので、相当な体力の消耗があります。
酸素が薄いと力が入りにくくなったり、思考能力が低下したり、高山病などの症状が出ると頭痛、ふらつき感、食欲減退、吐き気、嘔吐、疲労感、脱力感、易怒性、睡眠障害などがある場合があります。
富士山登山は、
・一気に登らない
・酸素を十分に取り込む
・事前に低酸素に慣れておく
この三つに気を付けると登りやすいと私は思います。
三つ目の低酸素に慣れておくというのは、地上だと加圧トレーニングで鍛えられます。
加圧トレーニングは、腕(二の腕)や脚(太もも)の付け根に加圧専用ベルトを装着して、血流を適切に制限しながら行うトレーニング方法です。
血流制限することで脳が低酸素状態になるので富士山に近い環境をつくることができます。
以前一緒に富士山を登ったベテランも高山病で体調を崩してしまったのをみて、甘くみてはいけないなと思いました。
富士山に慣れていても、初めての富士山でも、事前の準備はしておいた方がいいかもしれませんね。
私は今年も富士山登山を行います。
それに向けて加圧トレーニング、日帰り登山でコンディショニングを整えています。
日本一高い山、富士山から見る景色は格別。
ベストコンディショニングで登って、思い出の1ページを増やしましょう!
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佐藤 史隆
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